便秘外来

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便秘のお子さんが増えています。運動不足と食物繊維摂取不足が一因と言われていますが、それだけでは無さそうです。当院では以下の原則を元に早期診断、早期治療を心がけています。また超音波検査を行い、直腸の貯留便の評価を行って診断,治療の参考にしています。


1.直腸の便塊

直腸の便塊

音響販社は強く、硬便である事が推測される。

2.習慣性便秘の浣腸後の直腸

習慣性便秘の浣腸後の直腸

便貯留のためか、排便後も直腸径が縮小しない。

3.別人の直腸

別人の直腸

偶発的便秘の浣腸後の直腸。径は縮小。

(1)排便時に、肛門の痛みを経験させない。

痛みを経験するとそれがトラウマになり我慢するクセがつく。治療の基本はこの「痛み」を忘れるまで続けること。

(2)便秘はクセになるが、浣腸はクセにならない。

浣腸を必要以上に嫌がれる保護者がおられます。便秘が長期に渡ると直腸径が拡張(3cm以上)し、便を貯留しやすい直腸に変質する可能性があります。

(3)排便は習慣なので、便秘治療は時間が必要。

たまたま良い固さの便が出ると治療を中断される保護者がおられます。でもトレンドは変わらないので、また便秘になり、痛みや出血を再度経験し治療が振り出しに戻る例を多々経験します。

(4)子供の便秘は大人の便秘と異なり、繊維質の食品の不足だけではない。

子どもはものを飲み込むのは苦手。とろっとした喉ごしがない野菜は特に苦手です。便秘を子供の野菜嫌いのせいにしない。

大人の理想の排便は、一日分の便を直腸に貯め、朝食後にそれを一気に出しお腹を空っぽにして社会へ。乳児期早期は、噴門-肛門反射で排便(食道から胃に食物が通過すると肛門が開く反射)する。大腸全体に便がありその一部が排便される。子どもの便秘は、赤ちゃん型排便から大人型排便への移行期のトラブルと言えます。

(5)便秘治療は早ければ早い程良い。

子どもの「学習」が作動する前に治療介入する。*学習回路:排便時の痛みを経験する→「排便には苦痛がある」と学習-便意があっても怖いので我慢→便魂貯留→便魂硬化→便魂の拡大→肛門出血を伴い押し出されるように排便→やはり排便は痛い→「我慢」の悪循環に入る。治療はこの「痛み」の忘却を目的とします。したがって、離乳食前の赤ちゃん便秘は、4-5日排便なくてもどろどろウンチなので心配はない。


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