当院について
すこやか小児科は複数の小児科専門医が診療する医院です。
各医師が専門性を生かして、日常の軽微な疾患でもそれぞれの角度から子どもの状態を把握し、より適切な医療を目指しています。
また、待ち時間の短縮を心がけています。
すこやか小児科のこれまで
- 昭和62年
- 大林一彦医師(前理事長)が枚方市長尾西町に「大林小児科」を開設。
- 平成9年
- 小國龍也医師(現理事長、すこやか小児科院長)が勤務し、「大林小國小児科」と改称。
一つの小児科医院に二人の小児科医が同時に診療して診療の充実と待ち時間の短縮を目指す。 - 平成15年
- 吉川賢二医師(現すこやか小児科さだ院長)が勤務し、「すこやか小児科」と改称。同時に枚方市出口に「すこやか小児科さだ」を開設。
- 平成20年
- 森本高広医師(すこやか小児科副院長)が赴任。
- 平成24年
- 根木純世医師が赴任。
- 平成26年
- 森本高広医師が森本医院継承のため退職し、非常勤医に。
- 平成26年
- 藤原亨医師(すこやか小児科副院長)が赴任。
- 平成26年
- すこやかキッズクラブをすこやか小児科(長尾)横に開設。
- 平成27年
- 洪真紀医師が「すこやか小児科さだ」に赴任。
- 令和2年
- 吉川賢二医師(現すこやか小児科さだ院長)が理事長に就任。
藤原亨医師が、すこやか小児科院長に就任。
洪真紀医師が「すこやか小児科さだ」を退職 - 令和3年
- 中倉範子医師が「すこやか小児科さだ」に赴任。
- 令和5年
- 藤原亨医師(現すこやか小児科院長)が理事長に就任。
- 令和7年
- 「すこやか小児科さだ」が伊加賀緑町に移転。
専門外来
当院は二診制ですので一般外来でも対応できます。専門外来ではよりゆっくりとお話できます
- アレルギー外来
- すこやか小児科:担当 小國
すこやか小児科さだ:担当 中倉 - 食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎など子ども特有のアレルギーが関係する病気。乳児湿疹、とびひなど子どもの皮膚のトラブルを診療します。

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- 便秘外来
- すこやか小児科:担当 小國
すこやか小児科さだ:担当 吉川・中倉 - 当院では早期診断、早期治療を心がけています。また超音波検査を行い、直腸の貯留便の評価を行って診断,治療の参考にしています。

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- おねしょ・夜尿症外来
- すこやか小児科:担当 藤原
すこやか小児科さだ:担当 吉川 - 腎臓疾患、おねしょ(夜尿症)、尿路感染症など。

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- 内分泌・低身長外来
- すこやか小児科:担当 藤原
- 低身長、肥満、夜尿、ホルモン異常症などを診療します。

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予防接種(予約制 時間15:45~)
当院では、ワクチンで予防できる病気はワクチンを接種するという原則で積極的に予防接種を行っています。判らない点(種類、時期、組み合わせ、最新情報など)は医師、または看護師にご相談下さい。受付に予防接種専用窓口(すこやか小児科)を設けています。
乳児健診
- すこやか小児科
- (予約制)時間 13:00~
- すこやか小児科さだ
- (予約制)時間 15:30~
超音波腎スクリーニング・視力スクリーニングも同時に行っています。(長尾)
小児在宅医療に取り組んでいます
当院は、近隣総合病院と連携して、積極的に小児在宅医療を行っています。
枚方市を中心に、医療的ケアが必要なお子さんを数多く支援しております。
主な連携病院
社会医療法人 愛仁会 高槻病院
関西医科大学附属病院
大阪医科薬科大学病院
大阪市立総合医療センター
市立ひらかた病院



