マスク着用の緩和が進んでいますが完全に不要となる状況には当分ならず、今後は状況に応じたメリハリのあるマスク着用が必要になります。
マスク生活が長くなると、次のような弊害が起ることも・・・
 ○息苦しさから口呼吸になる→舌の緩み・口の中の筋力の緩み→歯にかかる圧力が低下→歯列が悪くなる
 ○会話が減少する・口呼吸になる→唾液の量が減る→口の中で菌が増える→虫歯・歯周病になる
 (さらに、大人の場合は 会話が減少する→口周囲の筋力が低下→かむ力・飲み込む力が低下→食べ物や唾液が気管に入る→誤嚥性肺炎を起こす)
 ○子どもの時に『かかっておくべき病原体』と接触しない→免疫ができていない
   →大人になってから罹患すると重症化する
				
					
					